入院のご案内

私たち職員は1日も早い患者様のご回復を願い精一杯の努力をいたします。
安心して入院医療を受けていただくために、ご不明な点やご相談に対し思いやりのある適切な対応を心がけております。

入院の手続きについて

すべての方に提出していただくもの

・健康保険証　・入院誓約書　・その他同意書(外来又は入院時に説明と書類をお渡しします)

該当される方のみ提出していただくもの

・高齢受給者証　・医療券（生活保護）　・福祉医療　・公費負担受給者証等

※毎月１回確認させて頂きますので、１階受付へご提示下さい

・限度額適用認定証（医療費）　・標準負担額減額認定証（食事代）　

・交通事故及び労災保険による傷病の場合は、その旨お申し出下さい。

入院中の持ち物について

入院時にご準備していただくもの

当院では入院セットのご利用をおすすめしています。いずれかをレンタルしていただければ、日用品のお渡しができます。

※使い捨てマスクはセットに含まれないため、ご準備をお願いしています。

※入院セットをご利用されない場合はご自身でご準備していただき、記名をお願いします。

貴重品・現金の取り扱いについて

盗難防止のため貴重品・多額の現金は病院へお持ち込みにならないでください。
万一紛失されても病院は責任を負いかねますのでご了承ください。
床頭台の引き出し内部にカギ付ボックス（無料）がありますのでご利用ください。

入院費について

入院費請求及びお支払いについて

入院費支払いについては10日、20日、月末の３回に分けて請求をさせて頂きます。お支払いは、1階受付窓口にてお願いたします。（クレジットカードでの支払いも可能）

※お支払い方法などのご相談がございましたら１階事務室までお尋ねください
※領収書は高額療養費の給付や所得税の医療費控除など申請の際に必要となりますので大切に保管してください。
※領収書の再発行はいたしません。

個室の料金について

個室の料金は以下の通りです。

食事療養費（食事代）について

入院中の食事費用につきましては、患者一部負担金といたしまして、１食につき４６０円をご負担いただくことになります。（一般の方）

実費負担について

保険外サービスをご利用の際には実費負担をお願いしております。

例：診断書一通2000円　など

高額療養費及び高額療養費の現物給付化について（７０歳未満対象）

【70歳未満の方へ】

高額療養費とは一ヶ月の医療費が高額になる場合、手続きにより自己負担限度額を超えた分が返還される制度です。
高額療養費の現物給付化について、認定証※の提示により病院で支払う医療費が自己負担限度額までとなります。

※「認定証」とは限度額適用認定証、限度額適用・標準負担額減額認定証をさします。
※ ご提示していただいた月からの適用となりますので手続きはお早めにお願いします。

【70歳以上の方へ】

高齢者医療被保険者の方が市民税非課税の世帯に属している場合、「高齢者医療限度額適用・標準負担額減額認定証」を提示することで、入院したときの負担が軽減されます。認定証の交付には申請手続きが必要です。
ご提示していただいた月からの適用となりますので手続きはお早めにお願いします。